名前 濃溝の滝(農溝の滝)
コメント 2段に落ちる滝で、上段はほとんど段差がない渓流瀑帯で、そのすぐ先に3mくらいの独特の形をした滝となって落ちていて、水量が
多ければ幅広になるのかもしれない。ここはポットホールになっていて、下段の落ち口にはハート型の穴がある。なお、一般に濃溝の
滝として知られているのはこの上流にある川廻しの人工滝(洞窟の滝)で、こちらが本来の濃溝の滝であるが、現地の古い案内による
とどうも説明が混在していて分かりづらい。こちらについて水車小屋跡付近に川廻しで作られたものであり、濃溝の滝ではなく農溝の
滝が正しいとしているが、こちらは元々の川にある自然の滝で、この説明は洞窟の滝に当てはまるといえる。
アクセス 県道24号沿い、清水渓流広場に駐車場がいくつかあり、第一駐車場が最寄。ここから徒歩で約3分
訪問 2017年1月7日

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