名前 三境の滝
コメント 行司ケ沢の一番下流にある滝で、近年名前が付けられた。現地には(仮)と付記されている。確かに大きくはないが、幅広で見栄えのする美しさがある。下流で合流する高瀬川まで区間は短いが小滝が連続し、美しい釜もあるので、良い渓谷である。なお、高瀬川を渡渉できればすぐなのだが、本流は結構深いところもあり、危険を冒すくらいなら素直に上流から来たほうが良い。
アクセス 国道288号沿い、国道399号との合流場所から約1.2キロほど東に進むと看板あり。そこから案内に従って道なりに約5キロ進むと丁字路となり、左に未舗装の林道を進むと駐車場あり。ここから徒歩で約22分(ここは情報が少なく誤った表記もみられるので補足。行司ケ滝の取水堰施設から繋がっている橋を渡ると壊れたフェンスの下流側に階段がある。そのまま踏み跡を辿っていけば落ち口に出るので、ここで渡渉して左岸の岩沿いに滝下に着く。
訪問 2024年1月13日

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