名前 姉滝
コメント かつては甌穴上下から二条に落下しており国の天然記念物に指定されたほど。
落ち口の崩落により現在の形状となっているが、オーバーハングした岩場を投げ
出されるように一気に落下する様は見事。妹がおしとやかなら、姉はじゃじゃ馬
といった印象を受ける。下は、姉滝(右)、妹滝(左)を1カットに納めた写真
アクセス  県道62号を二口峡谷方面に進み、林道沿いの標識付近(遊歩道案内図&姉滝)
に駐車。ここから遊歩道に出て吊橋を渡らず峡谷に沿って遡上し約10分。川に入
るか、又は足場の悪い箇所(大きな石がゴロゴロした場所、苔が濡れて滑りやすい
場所、巨岩と巨岩の隙間の狭い場所等)を踏破する必要がある。なお、前記吊橋
からは一部を見ることができるほか、林道を少し進んだ先にある姉滝の表示のあ
るところから遊歩道を進んですぐのところから落ち口のみを俯瞰できる。
訪問 2009年5月3日、2010年10月30日

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