名前 雲龍瀑
コメント 平常時は、大きな落差から優しい流れを見せてくれる。周囲の景観と併せて、なかなか素晴らしい。雲龍渓谷は脆い土砂と大きな岩が
ゴロゴロしており、また「友知らず」に代表されるように逃げ道もないことから、増水時は危険である。冬場は一転して、壮大なスケール
の氷瀑となる。友知らずの氷壁を抜けた先に広がる世界は圧巻の一言に尽きる。
アクセス 県道247号に入り、工事用林道を進むとゲートあり。通常はここから徒歩で約2時間で雲龍渓谷の入渓地点。入渓してから約20分ほど。
冬場は、ゲートから林道を約3時間、そこから入渓して約30分で最下段に当たる前衛滝、さらに10分の高巻きで本瀑直下に到達する。
訪問 2012年7月29日、2019年2月10日


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